東京大学運動会庭球部
OB•OGの皆様方
　
平素より大変お世話になっております。
今年度東京大学庭球部男子部主将を務めさせていただきます、三年の山本京佑と申します。
この場をお借りして、代替わりのご挨拶をさせていただきます。

三年越しに開催されたリーグ戦、惜敗が続き四位という結果となり、男子部悲願の3部昇格の夢は叶いませんでした。部員一同、リーグ戦で勝つことの難しさを実感致しました。
しかしながら、昨年度は双青戦に始まり、七大戦やリーグ戦をコロナ発生以来初めて開催でき、コロナ前の庭球部の雰囲気を次の代へと繋げることができたのは、非常に今後の部活にとって幸いなことであったと感じております。この大変難しい状況の中で、４年生の方々が繋げていただいた庭球部の昇格への思いを受け継ぎ、来年こそは3部昇格を果たしたいと考えます。

私は大好きな東京大学庭球部というチームにおいて、主将という役割を与えていただき、紀村前主将から今後のチームを任せていただいたことを非常に光栄に感じております。主将として、部員全員を引っ張りながら、どなたからにも愛され、応援されるような良いチームを作っていきたいと思います。

最後になりましたが、OB・OGの皆様には平素より多大なるご支援、ご指導を賜り、心より感謝しております。
今後とも何卒よろしくお願い致します。

9月27日
東京大学運動会庭球部　男子部主将
山本京佑

東京大学運動会庭球部
OB•OGの皆様方
　
平素より大変お世話になっております。
今年度東京大学庭球部男子部主務を務めさせていただきます、三年の岩渕大樹と申します。
この場をお借りして、代替わりのご挨拶をさせていただきます。

今年は私達の代が入部してから初めてのリーグ戦が無事に開催され、リーグ戦特有の緊張感や、部員一人一人が自覚を持って行動することの大切さを実感することができました。
そして、こういった大変な状況の中でも伝統を引き継いでいくことの重要さも実感し、この歴史ある庭球部の一員として胸を張れるよう、そして先輩方の思いを引き継いでリーグ昇格に臨めるよう、精一杯主務の役割を果たさせていただきたいと考えております。

この部活がどうすればより良くなるかを常に考え、部全体に目を配り、男子部女子部合わせた東大庭球部という一つの素晴らしいチームになるよう、邁進させて頂きたいと思います。

最後になりますが、私達の活動はOB・OGの皆様のおかげで成り立っており、心より感謝しております。東大庭球部の今後の一層の発展のためにも、今後とものご支援、ご指導の程、よろしくお願いいたします。

9月28日
東京大学運動会庭球部　男子部主務
岩渕大樹

東京大学運動会庭球部
OB•OGの皆様方

平素より大変お世話になっております。
今年度女子部主将を務めさせて頂きます、三年の滝川英麻と申します。
この場をお借りして、代替わりのご挨拶をさせていただきます。

2022年度はリーグ戦や定期対抗戦を経験することができ、本当に恵まれた一年間でした。
4年生の引退で女子部員は6人と小規模になりますが、部員一人一人のモチベーションの高さを活かして、総合力で昨年以上のチームを作って参ります。男子部と一緒に練習させてもらったり、親交の深い一橋大学と協力し合ったりと、「少ない部員」ではなく「得られる支え」に目を向け、リーグ戦での昇格を全員が本気で目指して全力でテニスに取り組んで参ります。

OB・OGの皆様には日頃から多大なるご支援、ご指導を賜っておりますこと、本当に有難うございます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

9月28日
東京大学運動会庭球部　女子部主将
滝川英麻

東京大学運動会庭球部
OB・OGの皆様方

平素より大変お世話になっております。
今年度女子部主務を務めさせて頂きます、二年の飛鳥井翠と申します。
この場をお借りして、代替わりのご挨拶をさせていただきます。

今年は双青戦を初めとする定期対抗戦や、3年ぶりのリーグ戦などが行われ、大変恵まれた環境でテニスに打ちこむことができました。リーグ戦では部員それぞれがリーグ独特の雰囲気を肌で感じ、チーム一体となる喜びを知りました。一方で、第5部第5位という結果に終わり、部が目標に掲げる4部昇格の難しさを痛感しました。

主力だった4年生が引退され、6人という少人数で新体制が始まります。昇格のためには、部員それぞれが一・二段階成長しなければなりません。主務として、どのレベルの部員も存分に上達できるように他校・男子部と女子部を繋ぎ、よりよい部活を目指して精一杯先輩方を支えていく所存です。

最後になりましたが、OB・OGの皆様には、平素より多大なるご支援、ご指導を賜り、心より感謝しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

10月1日
東京大学運動会庭球部　女子部主務
飛鳥井翠