七大戦~リーグ
こんにちは。東大庭球部4年のよけいです。
報告が遅れてしまいますが、7月初めに行われた七大戦は、見事
準優勝でした
(ちーん)
とても残念な結果となってしまいました。
自分は、決勝でダブルスで出させていただきましたが、敗戦し、見事戦犯となってしまいました。ただ、敗戦の中にも学ぶことがいくつかありました。
第1セットを落とした僕らは、そのまま相手に主導権を握られ、第2セットも、0-3と相手にリードを許してしまいました。僕達は、もちろん諦めてはいませんでしたが、流れをこちら側に引き戻すことができず、どうしたらいいもんかなという感じでベンチに座っていました。
そこで、僕らにある男が近づいて叫びました。
(圧東!!)
そう、レギュラーの野田です。彼は、早々に相手のD1を6-0 6-1で沈めて、応援に駆けつけてくれました。(ちなみに、圧東というのは、最近の応援の時のマイブームです。)
この応援は、彼にとっては、何気ない行動だったのかもしれませんが、これによって、自分は
もうやるしかない!
と開き直り、第2セットをとることができたように思います。(自分が負けて、野田が勝ったらウゼェなと思って頑張れたのもあります笑)
結果として、負けてしまいましたが、きっかけ一つで、試合の流れは、左右しますし、何がきっかけになるかは分からないものだなと思いました。きっと、どの試合においても、流れが相手に傾くことはあると思います。そんな時、流れを変えるきっかけとなるような行動は、誰にでもできると思うので、1ヶ月後のリーグでは、応援、ボーラー、ベンチャー、主審(主審はきっかけとなってはまずいですね…)が自分のおかげで勝たせてやるという気持ちで全員で戦っていけると3部昇格も見えてくるのかなと思います。
この男も、ベンチャーで喝を入れてくれました。
(主務の藤井)
彼がベンチャーに入ると勝てないというジンクスは、七大戦でも続き、見事0勝でした。リーグでは、打ち破れるように、協力したいですね。
(いちたろう主将)
主将も熱い応援ありがとう
リーグで恩返しします。
また、今年も、湯浅さん、立山さんをはじめ、OBの先輩方が岐阜まで応援に駆けつけてくださいました、ありがとうございました。
リーグでは、勝って、昇格しますので、応援よろしくお願い致します。
僕達4年生にとっては、最後の、そして、このチームにとっても、最初で最後のリーグが始まります。このリーグで勝って、『3部昇格』するために、これまでの4年間部活をやってきたと言っても過言ではありません。
(良い笑顔)
(これ何してんだろ)
(味方の応援中?)
(女子部もリーグ頑張るぞ)
(さっさと元気出せ)
この一年いろいろありましたが、
”終わりよければすべてよし”
ということで、最後、昇格して、みんなで笑って、引退したいと思います。
(ジャンプ勝ちました)
追伸
田村の写真は見つかりませんでした。