人はなぜ走るのか
京大戦を終えて
庭球部三年の大窪です。初ブログです。
京大戦を終えてから少し日が経ってしまいましたが、振り返りたいと思います。
スポーツには心技体という言葉がありますが、まさにこれを痛感する京大戦でした。選手として出場するからには三つとも兼ね備えていなければなりません。が、実際には難しく、試合中打てなくもなるし、攣ることだってあります。負けたり競ったりすれば自分が出ることに申し訳なさを感じることさえあります。今まで、そんな自分の試合を見てくれる人は果たして本当に応援したいと思ってくれているのか不安でした。もちろん応援から励まされるし感謝もしています。
後輩の仲野のブログを読んで、選手の弱さ脆さを理解した上で、出られなくとも心から応援してくれているのだと思いました。本当にチームに恵まれています。これからはもう少し胸を張ってコートに立っても良いのかもしれませんね。
最近、良い事がありませんが凹んでいても試合は近づいて来ます。頑張らなければなりません。
ここで終わろうと思いましたが、周りに励まされてばかりなので最後に自分からのアドバイスです!
持久力の良い所(心肺も筋肉も)
・ラリーで精神的優位に立てる
→無理に攻め急がなくなる。相手が先に無理をする。
・ファイナルセットは取れる気がしてくる
→自信の問題です。もちろん戦略は考えましょう。
・つまらないラリーでもポイントを取ると盛り上がる
→個人的に嬉しい。
・トレーニングの成果が出やすい
これはもう走らないわけにはいきません。頑張りましょう。特に攣った人(無理しない範囲で)。
以上です。