京大戦を通じて感じたこと

こんにちは。庭球部2年の仲野です。

5/24?26で京大戦が行われました。3日間とも30度を越える猛暑の中、結果は7-4での勝利でした!選手の皆さんはもちろん、応援・ボーラー・審判の全員の頑張りがもたらした勝利だったと思います。特に1年生のみんなは、慣れない事がまだまだ多い中、よく頑張っていたと思います。

これで、男子部は2010年より東大が連勝を重ね、今年で10連覇ということになりました。すごいことです!来年以降もこの連勝記録を途切らせないように、頑張っていきたいです。

来年以降も強いチームであり続ける為には、レギュラーを多く占める3,4年生の皆さんだけではなく、1,2年生もさらにレベルアップして、チーム全体の実力を底上げしなければならないと思いました。その為に、自分含めて、今後もハードに練習に励んでいく所存です。

少し、自分のことについて書かせて下さい。

去年の京大戦と今年の京大戦を比較すると、自分自身の心境がこの1年で大きく変わった、ということをこの3日間で強く感じました。

高校の不完全燃焼が嫌で、ただただ強くなりたいと思い、入部した去年の春。部活のテニスのレベルの高さに愕然とし、当時レギュラーをほとんど占めていた4年生の方々に強い憧れを抱きました。そして自分もあの舞台で戦ってみたい、と思いました。しかし、あまりにも自分とレベルが違って、異次元の人たちが試合してると感じ、他人事だと思ってしまいました。新しく色々な事をこなしたり、部活に馴染もうと頑張るのに精一杯だったと思います。

去年9月の代替わり後、4年生の方々が引退し、レギュラーのほとんどが抜けたこともあり、また、自分の実力もついてきたこともあり、僕はランクを上げ、今年の春休みくらいで準準レギュラーくらいの位置にまで来ることができました。そして、強い部員の方と一緒に練習する機会も増えました。アドバイスをもらったり、格上の人と試合をしたりして、自分のテニスも数段レベルアップしたと思います。

それでもなお、レギュラーの壁は厚く、そこに簡単に食い込むことはできません。5月上旬にはレギュラーにあと一歩、という人たちと、シングルス・ダブルス共にセレク(部内順位を入れ替えるための部内試合)をしました。結果として、自分は勝つことができませんでした。レギュラーに届かない人とも想像以上に差があることを痛感しました。

谷川や智之さん、臼井さんなど、自分よりも強い人をもってしても、簡単には破れないレギュラーの壁。その中で部活を代表し、全部員の期待を背負って戦っているレギュラーの凄さを肌身で感じました。

そんな中での今年の京大戦でした。

昨年の京大戦は、いきなりのアウェーで、喧嘩ボーラーも大変で、部活にもあまり馴染んでおらず、試合の応援も他人事でした。憧れを持っていても、本気でこの人たちを勝たせてあげたい、という思いは正直ありませんでした。

しかし、今年の京大戦は違いました。

試合に出る人たちに対して、昨年のような一方的な憧れを感じることはもうありません。自分が絶対に届かない存在だとも思いません。彼らにも弱さはあって、その中で頑張って戦っているんだ、ということを肌身で実感しました。そして、自分も真剣勝負をすることで、彼らの凄さを実感しました。だからこそ、本気でこの人たちに勝ってほしい、と強く思いました。そのような感情の中での応援は今までになく新鮮な体験で、1ポイント1ポイントが心を揺さぶるものでした。

そして、自分もあの場に立ちたい、もっと強くならなければ、という思いを確かなものにしました。

幸い、僕は自分の実力を向上させる環境や仲間に恵まれています。まだ時間もあります。そして、自分には伸び代が沢山あると思っています。これから毎週毎週みっちりと練習して、自分の足りないプレーを身につけ、戦術の幅を増やすことができます。トレーニングをして、より素早く、より強いフィジカルを手に入れることができます。コーチやOBの方々から的確なアドバイスを頂くこともてきます。そして何より、モチベーションの高い先輩方・同期・後輩とお互い高め合うことができます。才能は関係ないと思います。やれるだけやってみようと思います。

これが今年の京大戦を通して僕が感じたことです。

最後に、長文となりましたが、読んで頂きありがとうございました!

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