引退のことば-玉川怜史-
4年の玉川です。先日長かったようであっという間な3年半の部活生活が無事終わりました。
引退式では同期にむけてメッセージを送ったので、ここでは後輩たちに思っていることを書こうと思います。
1年生へ
リーグ期間中、みんなでフリコしている光景が4年生の僕にはとても微笑ましく、エモさを感じました笑 この1年間は4年生の同期が何人も集まってフリコをすることは少なかったので、なんかうらやましかったです。
いまは実力がすごく伸びる時期だと思うので、たくさんフリコや試合、セレクをして、成長していってほしいです。一緒に練習をしたり対抗戦に行ったりした1年生たちの中から、レギュラーに入る選手が出てくるのを楽しみにしています!!
もちろんK村くんにもさらに高みへ行ってくれると期待してるよ笑
2年生へ
2年生には、代の人数がちょうど6人で同じということもあり、何か親近感みたいなものを感じています。1人1人が個性的で、僕らの代とは違った雰囲気があって、2年生と絡むのはとても楽しかったです笑
僕らの代がこの1年間いろいろと成功したりやらかしたりしたのを見たうえで、池田主将のもとどんなチームが出来上がっていくのか、実は結構楽しみにしています。院試にも合格してあと2年は大学にいられそうなので、大きな試合は見に行こうと思います。
もちろん、まずはこの1年を頑張ってほしいです。学科が忙しくなるかもしれないことを考えると残っている時間は意外と多くないので、毎回の練習や試合を大切に頑張ってください。応援しています!!
3年生へ
3年生には本当に感謝の気持ちが大きいです。
まず(この話は何度かしたかもだけど)、去年の代替わりのときに同期が何人か辞めて、自分は本当につらく、さらにこの先の不安とかも考えてしまい、初めて部活を辞めたいと強く思いました。だけどそこで踏ん張れたのは普段仲良くしてくれる後輩たち、特にいまの3年生たちの存在が大きかったです。引退した現在は、最後までやりきれて良かったと思えているし、そう思えるのは去年続ける道を選んだからで、とにかく、(勝手にですが笑)3年生には感謝しています。
ほかにも、一緒に練習したりフリコをしたりした時間はとても楽しかったし、対抗戦で僕が主将のときに至らない部分をカバーしてくれるのも頼りになりました(同時に自分のふがいなさを感じました汗)。
本当にいろいろな場面で救われました。ありがとう!!!
最高学年になって、慣れないこと、大変なこともあると思うけど、大窪を中心にみんなで最後の一年間走り切ってください!試合も同期とちょくちょく行きます。
応援しています!!
本当にいい後輩ばかりで、部活生活を楽しく過ごせました。
これからも部室に行ったときには、またテニスやおしゃべりの相手をしてくれると嬉しいです。