こんにちは。主務の藤井です。
代替わりの時以来で、それから今期は多くの部員に今年はブログを書いてもらっていてとてもうれしいです。
8/28には応援部の方によるリーグ戦に向けた壮行会を開いていただきました。この会は毎年開いて頂いており、縁起が良いことで有名です。今年は例年と違い一緒に応援部の方と声を出したり、4年生全員の文字切りをして頂いたりと、非常に楽しい会にして頂きました!今年の東大の四部優勝、三部昇格は間違いないでしょう。写真が集合写真しかなく楽しさが伝えられないのが残念ですね。
(来年からの同僚(予定)がいたのも嬉しかったです。)
夏合宿前に頭を丸めました。
もともとしたかったというのと、反省の意もありますが、やはり最後のリーグに向けてという気持ちもありました。テニスの実力は全然で、チームの役に立てていない3年間を過ごしてきました。だからこそ少しでも貢献したいという気持ちでここまで主務の仕事をしてきましたが、最後のリーグを迎えるにあたって「これではまだ足りない」という気持ちがどこかありました。代替わりのブログでも書いた通り、自分のテニスの実力向上と同じくらいチームでの三部昇格を渇望しています。
一年目の順天戦での土佐主将の劇的な勝利、関学の強さと主将の残念そうな顔、二年目の成蹊戦の湯浅主将、入替戦の雰囲気、三年目の順天戦…思い返せば試合に出なくても部活の思い出とリーグ戦は切っても切れません。きっと今年のリーグ戦は一生忘れられないものになるでしょう。
今年は無敗の七大戦で遂に土がつきました。あんな悔しい思いはもうしたくありません。テニスの実力では役に立てない以上、態度や姿勢で。そう思い、どれくらい本気で今年の昇格に賭けているのか気合を示すために坊主を越えて剃りました。こんな僕に付き合ってくれる代慶くんが好きです。少しでも多くの部員とこの想いを共有できて、昇格後の打ち上げでみんなで騒げたら幸せです。
チームの役にはあまり立たないかもしれませんが、僕は音楽を聴くのが好きなのでリーグに向けて、気持ちを上げてくれそうな曲でプレイリストを作りました。
- The Hell Song / Sum 41
アップテンポなプレイリストのトップは必ずこれにしてしまいます。パンクでありつつ郷愁漂うメロディーが好きです。このバンドのボーカルはアヴリル・ラヴィーンの元夫です。
- 閃光少女 / 東京事変
最初は群青日和を入れようと思ったのですが、「新宿は豪雨」から始まるのは東大的にはあまり縁起が良くなさそうなのでやめました。こちらは歌詞として今に賭ける感があって勝負事には合いますね。
- 若者のすべて / フジファブリック
青春ソングといえばこの曲のイメージです。
- Break Free / Ariana Grande
最近流行っている有名な曲です。最近の洋ポップの中では好きな方です。Zeddが関わっているということもあります。
- I Could Be the One / Avicii & Nicky Romero
もうすぐ終わってしまうAviciiの曲を入れようと思って入れました。一番有名なWake me upにしなかったのはせめてもの抵抗です。
- Wake Me Up When September Ends / Green Day
- Basket Case / Green Day
Green Day二連です。メロコアで中高の想い出が詰まったアーティストです。Green Dayは6曲目のようなアコギを使ったり静かな展開からアップテンポにする曲が上手で好きです。
- シェリーにくちづけ / Cubismo Grafico Five
「トゥマシェリ」のカバーです。松田岳二はウォーターボーイズの音楽も手がけており、僕ら世代には実は影響が大きいはず。ウォーターボーイズもこの曲もシャンソンのセンスがいいですね。
- Baby Baby / Going Stedy
いかにもなメロコアで青春っぽい曲ばかりです。この曲のメロディーが好きで高校時代からお気に入りです。
- ワタリドリ / [Alexandros]
Apple Musicのプレイリストで発見して気に入りました。でもこの曲以外はあまり好きでなく、かつライブが残念だったのでアーティストを好きになることはなさそうです。
- 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ / サンボマスター
最後はサンボマスター。彼らはCDでもライブでもパワフルでとても好きです。この曲よろしく、「Love & Peace」でリーグ戦も頑張ります。
・極力アップテンポな曲で構成
・メロディーがはっきりしていてできれば有名なアーティストや曲
という縛りで作成したのですが、洋邦ジャンルバラバラで誰が聴いても微妙なプレイリストな気もしますが、せっかく作ったので良かったら聴いてみてください。一曲でも気に入る曲があると嬉しいです。
以上です。