梅雨ですね

皆さま、こんにちは。広報担当の深澤です。

今回のサムネイルは”Flickr”から拝借したウィンブルドンの雨天延期時の様子です。ボールパーソン達がコートにビニールシートをかけるべく走り回っていますね。

勿論東大のコートも雨が降ったらビニールシートを…かぶせたりはしません。
そもそもあんな大きいビニールシートをどこにしまっておけば良いのでしょうか。無理です。
雨が気ままに降るのを見ているだけです。

この週末はずーっと雨が降っていたので、皆で仲良くコートに水がたまっていくのを見るだけ、でした。無念。

さて、季節は梅雨になりましたが、東大テニス部としては活動により一層熱を加えていかねばならない時期になるわけです。
同じ4部でまだ対抗戦をしていない学校がありますからそこと対抗戦をしないといけないし。
6月の最終週からは個人戦も始まるし、7月の第一週は七大戦があるのです。予定だらけです。

じゃあ今まではそうでもなかったん?

いやいや、活動がっつりしてましたよ。

  1. 主将の土佐選手が春関で本戦に出場したこと。
  2. 京都大学との定期対抗戦で、10-1で圧倒して勝利したこと。
  3. 日々の練習やらランクマッチやら

最後のはいつも通りですね。

というわけで土佐選手が春関という関東圏における個人戦において、インカレ出場権を手にするまであと一歩だったというお話です。
関東で本戦に出場するというのは非常に難しいと言われております。何故なら早稲田など関東はそもそも強い大学がひしめいているわけでして。
その中で本戦に出場するというのは、まぁ、それはもう、凄いことなのです。僕は試合を見ていただけですが。
いやー、本戦の一回戦で負けてしまって残念でした。
その後の敗者復活的なコンソレーションというところでは、あと一回勝てばインカレ予選への出場資格を得られたのですが、これまた惜しかったわけです。無念。

土佐選手お疲れ様でした。

 

やったぜ。

やったぜ。

あ、間違えた。

 

惜しかったぜ。

惜しかったぜ。

こっちが土佐です。うん、惜しかったぜ。

そして京大戦ですね。

非常に京都は暑かった。盆地恐るべしでした。僕も首元にタオル巻いてベンチャーやら応援やらしてました。
選手もつってしまったり、飲み物がなくなってしまったり、急激に上昇した気温には悩まされていたようです。

しかし、無事10-1で勝利!輝かしい勝利ですね。

 

どや。

どや。

彼はその選手の一人、ではなく、いつも元気に応援してくれている3年の立山です。黒いですね。

 

どや。

どや。

こっちは正真正銘選手の一人、3年の次期主将、湯浅です。膝の曲がり具合が半端ないですね。彼のテニスのキーワードは運動量です。

七大戦でも勝ちたいですねー。みんな、がんばれー。

ちなみに、僕もテニス日々頑張っています。ウェブサイトをちまちま更新してるだけじゃないんです。日々模索しているのです。

勿論僕だけじゃなく、みんな頑張っております。今度はそういう皆に焦点を当てた記事を書ければなーと思います。

ではでは、これにて失礼します。

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