引退のことば-野田拓実
こんにちは。4年の野田です。
入替戦からまだ1週間ですが、身体がめちゃくちゃ細くなってしまいました。トレーニングを続けることの大切さを実感しています。
このままだと腕が折れてしまうので皆さんテニスに誘ってください。
庭球部の4年間を振り返ると、きつかったことも多いですがとても充実していたと思います。田村も引退式で言っていましたが、部内でも全力でぶつかれるような仲間がいたことは本当に幸せなことだったと思います。
あの時もっと頑張っていたらとか、もう1年あればとか思うこともありますが、それが4年間しかない大学テニスの面白さでもあるのかなと思います。
これからの目標は1年間保母に負けないようにすることです。
最後になりましたがOBの皆さま、水野コーチ、西尾さん、松澤さんには4年間大変お世話になりました。ありがとうございました。
関口さんから続編を書くように言われているので少しだけ書きます。
http://ut-tennis.com/4416/
三か月の法則というのが提唱ありましたね。
僕はこの法則はアゲる場合のみではなくサゲる場合にも適用できるはず!と考え、さっそく調査してみました。
サンプル番号1
これは春関、夏関、新進での獲得ポイントから多項式近似をして描いたグラフです。
赤い点がちょうど3か月です。
完全に極小点ですね。三か月の法則恐るべし!
ですが注目してほしいのはグラフの右側!
彼のこの1年の活躍には本当に期待しています!