1Sを振り返って~木原大志~

こんにちは。庭球部1年の木原です。早くも大学入学から4ヶ月が経ち、夏休みへと入りました。夏になると、こんな暑い中生き抜いてきた過去の自分に、毎年驚かされます。

今回ブログを執筆させていただくにあたり、今までの活動を振り返って感じていることを書かせて頂こうと思います。

受験生は皆そうだと思いますが、大学受験中には、受かったらこうしたいなと色々考えておりました。寝癖ボサボサで小学生みたいな服しかもってないから、オシャレをしてモテたい、だらだらしていたせいで、受験が大変だったから勉強を頑張りたい、テニスがうまくなりたい、etc……。しかしながら、理想を望んだところで、実際、人間簡単には変われません。相変わらず格好はダサいし、だらだらしているせいで単位を落としそうです(自分の意思の弱さが不甲斐ないです)。また、部活に入れば勝手にテニスがうまくなるだろうと思っていましたが、この見積もりもかなり甘かったです。

これが何故だったかを端的に述べますと、試合、練習、知識不足により自分がテニスを何も分かっていないことが、分かっていなかったからだと思います。要するに無知の知です。やろうと思って練習すれば、すぐにできるようになるだろうと高を括っていた自分が恥ずかしいです。上達するのは、そして試合で勝つには如何に難しいかを、大学で庭球部に入り感じました。初めてラケットを持ってボールを打ったときに感じた、テニスってこんなに難しいんだという気持ちを思い出しました。

自分が分かっていなかったと気づいたのは、具体的な上達法を考えてからです。技術的なことに関しますと、最近アドバイスをたくさん頂いたり、自分で見直したりして問題点が明らかになってきました。しかし問題点に気づいたところで、それを直すのは非常に困難です。練習中に直そうと意識しても、いざコートに立つと、目の前のボールにいっぱいいっぱいになってしまいます。また、サーブ等はおかしいことは分かっているのですが、どう変えたらいいかがいまいち分かりません。試合の勝ち方を考えてみても、頭が痛くなるばかりです。高校時代を振り返ると、技術的にできるはずもないのに、強く速い球を打ち続ければ勝てるでしょと思い込んでいて、案の定ミスばっかりして負けてました。技術的にできることや、自分や相手のプレーを考慮しなければならないと分かりましたが、具体的にはどうすれば勝てるのか、まだまだ模索中です。

東大庭球部での活動は、本当に恵まれた環境で行えていると感じております。まず、驚いたのが、整った運営体制です。様々な部則や幹部制度、slackやgmailの活用により、大人数の組織が規律正しくまとまっています。自分はこういうものが苦手で大変ですが、社会人になる上で必要なスキルを身に付けられる、いい経験になると思います。今書いているブログも入部前は書くとは思っていませんでしたが、貴重な経験となっています。さらに有り難いのが、イレギュラーにも優しい環境です。レギュラーと同じ練習時間、多くの練習試合、考え抜かれた練習方法など、イレギュラーも上達するために様々な工夫が凝らされています。裏で運営して下さっている先輩方には頭が上がりません。

このような環境下でどれだけ上達できるかは、後は自分次第だと思います。1Sでの活動を振り返ると反省すべき点が多々ありますが、やはり、簡単に直せるものではありません。理想に手を伸ばすのではなく、地に足をつけて1つ1つ着実にレベルアップしていきたいです。日頃ご指導して下さるコーチ、OB・OG、先輩の皆様方、切磋琢磨し合っている同期の皆には、感謝申し上げます。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。

最後になりますが、まとまりのない、稚拙な文章にお付き合い頂きありがとうございました。

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