新しい代になって〜紀村樹〜

こんにちは。東京大学運動会庭球部男子部主将を務めている三年の紀村です。

代替わりにあたってブログにて今の想いや意気込みを書かせていただきます。拙い文章ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。

初めに、赤門テニスクラブやOB・OGの皆様方におかれましては、平素より多大なるご支援のほどありがとうございます。部員一同、リーグでの昇格を目標に一年間頑張っていく所存ですので、応援のほどよろしくお願いいたします。

入部してから早三年近くが経ち、気がつけば最上級生になっているこの頃です。七大戦やリーグ戦など楽しいことがあった反面、コロナによる活動休止や二年連続のリーグ戦中止など辛いことも多くあった三年間でした。特にリーグ戦中止によって先輩たちの無念さややるせなさを間近で見てきた自分にとって、これからの1年間は、先輩達に恥ずかしくないような主将として頑張らなければならないと日々感じています。

とある試合帰りの一枚
左から谷川さん、長澤さん、大窪さん、西野さん

自分がなぜ主将になったかというと、立候補に対する同期の賛成があったからというのもありますが、一番テニスが上手い人が主将になることが多いからだと思います。もちろん、主将になったからには頑張っていくつもりでしたが、いざ代替わりとなると自分が果たして主将でいいのかという気持ちが強くなってきました。

自分は、リーダーになることは多かったのですが、リーダーシップが強いわけでもなく、カリスマ性があるわけでもありません。そんな自分にあるものといえば、「もがき続ける力」だと最近感じてきました。自分が、そしてみんなが強くなるためにはどうすればいいかを考えて、日々もがき練習しその姿勢を伝えていくことしか自分にはできないと思います。

ただ、そんな努力を積み重ねていくことしかできなくても、その努力はきっと無駄ではなく、3部昇格という目標に確実に近づいていく1歩になると信じています。自分のテニスに対する姿勢や考えが、一人でも多くの部員に伝わっていくことで、チームとして初めて強くなれるはずです。

リーグ戦は、もがき続け成長したそんな主将の姿を見せる集大成になればいいなと思います。現役だけでなく、先輩方やOB・OGの皆様方にもそんな姿を見せたいです。

さて、最近のテニス部に話を移すと、コロナも収まり、対抗戦も多く組め、試合と練習のサイクルをうまく回せているのではないかと考えています。練習は試合のためのものであり、試合で得た反省を練習で取り組むという一連の流れが、テニス上達には不可欠であると思います。コロナに左右されることも多いですが、環境のせいにするのは簡単なので、置かれた環境でいかに頑張るかを考えて行って欲しいです。

そして、部員のみんなに忘れないでいてほしいことが一つあります。それは、赤門テニスクラブやOB・OGの皆様方の支援で部活を運営することができ、同期が試合組みを頑張ったから試合ができているということです。日々の練習や試合はそうした背景のもとに成り立っています。自分は数々の活動休止を経験してきたことで、当たり前が当たり前じゃないことに気付かされました。与えられたチャンスを精一杯活かしながら上達に向けて頑張っていってもらいたいと思います。もちろん自分もさらなる成長を目指し、日々貪欲に頑張ります。

最後に後輩と同期、OB・OGの皆様方に向けて一言ずつ書きます。

後輩のみんなへ。
後輩のみんなには、日々愚直にテニスに向き合い続けてほしいと思います。みんなが上手くなるために貪欲である姿勢を持てば、チーム全体のレベルが上がり、三部昇格も夢ではないと信じています。ただ、この目標は、一人の力だけでは厳しいと思います。みんなの力が必要です。自分は、その集団のリーダーとして、全力で最後一年間駆け抜けます。

同期のみんなへ。
誇らしい主将かはわからないけど、自分らしく頑張っていくつもりです。ただ、自分だけでは限界があるので、みんなにその後押しをしてほしいです。三年も一緒にいると改めていうのもなんだか気恥ずかしいけど、同期みんなかけがえのない存在です。いつも本当にありがとう。みんなで最後笑って終われるように、この一年頑張っていこう。

OB・OGの皆様、いつもお世話になっております。部の運営をすることになり、皆様の支援あっての部活であることを日々実感しています。結果で恩返しできるよう、部員一同精一杯努力していきますので、今後もよろしくお願いします。

最後に
一年後どんな結果であれ、頑張ったと胸を張れるように部員全員で前に進んでいこう。きっとその一年はみんなにとってかけがえのない一年になると信じています。もちろん自分にとっても。
以上です。失礼します。

来年もこのくらいの笑顔と誇らしげな姿で終わりたいですね。

東京大学庭球部男子部主将
紀村樹

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