同期紹介〜竹倉駿也〜

お世話になっております。3年の竹倉と申します。

みんなとても個性的なブログを書いている中、何を書こうかと迷っていたら提出期限を1ヶ月以上超過してしまっていました。先日ついに後輩に指摘されてしまったので、遅ればせながら書かせていただこうと思います。

庭球部には個性豊かな部員が在籍しておりますが、ホームページの紹介文では短くて個性がいまいち伝わりづらいかと思いますので、僕は男子部同期の選手を名前順で紹介していこうと思います。深夜の書き殴りですがご容赦ください。

・小野友暉

息をするように毒を吐くが、よく聞くと言ってることはわからんでもないのがまた良い。味のある毒。みんな思ってるけどちょっと言いづらいことを言ってくれる。でも誰も思ってないことを言ったときはボコボコにされている。割合は前者4の後者6。Sに見えて実はMなのかもしれない。

・紀村樹

かまってちゃん、山口の獣、庭球部主将など個性的な人間だが、そんなことはどうでもよくなるくらいテニスが強い。他の部員とはかなり次元が違う。でもこないだ中学生に負けたらしい。世界広すぎ。そう考えるとジョコビッチってなんなんだろう。四季の移ろい、宇宙の気配を感じさせる、そんな男です。

・塚平渓太

色々なことがとても惜しい男。喋らなければイケメン。耳に穴を開通して澄まし顔。白帯に当たって全部手前。60 67(4) 06。トイレットブレーク7分6秒。人生ジャストサイドアウト。あとボール1個やで。頑張ろうな。

・中根圭一

一見その見た目の可愛らしさに目が行きがちだが、実はその内側に父の厳しさと母の包容力を秘めている。みんな可愛い見た目に気を取られてしまって、これには僕以外誰も気づいていない。中根は可愛いだけの男ではないということをみんな忘れないで欲しい。

・堀川大賀

長いまつ毛とつぶらな瞳が印象的な少年。後輩が必死に雪かきしている横でおもむろに雪だるまの製作を開始する。誰よりも多く遅刻し、誰よりも深く反省する。なら遅刻すな、と僕は言いたいが、本人はあまりにも反省しているので本当に意味がわからない。

・山田晃佑

同期皆に愛されるポンコツ。同期内では全会一致でポンコツという結論に至るのだが、後輩に聞くとしっかりしていると答えるのが謎。こんなにもポンコツという言葉の響きが似合う人間を僕は他に知らない。ポンもコツもしっくりくる。

・山田寛生

如何にして話を盛るかだけを考えて会話している。盛るだけで済めばまだ良し、最近は創作活動に励んでいるので厄介。僕の名前を検索すると一番上に出てくるTwitterの紹介文は当然彼の作品だし、素直な女性陣もいるライングループで平然とありもしない話を始めるので火消しが面倒。ありもしないことを書くのは迷惑なので本当にやめて欲しい。

・井尾大志

森羅万象を笑いに変える爆笑コント師。眠い目を擦りながら朝の部室にいくといつも一発ギャグで迎えてくれる。僕にとっては朝のコーヒーみたいなものなので、これがないと1日が始まらない。先輩だからと気を遣わず、後輩のみんなも頼んだらギャグを披露してくれるはずだ。

他にも、同期には多浪のおじさんスタッフやゆるふわ残念イケメンコーチもいるのですが、今回はこの辺で終わりたいと思います。提出期限を大幅に超過してしまった上、ただの真面目な同期紹介となってしまい大変申し訳ありません。

今後とも庭球部をよろしくお願い申し上げます。

3年 竹倉駿也

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