引退の言葉〜小野友暉〜

こんにちは。先日、東京大学運動会庭球部を引退した前副務の小野友暉です。
引退式では、僕なりの庭球部の捉え方、後輩への思いを伝えたつもりです。もう一度その内容を記しても良いかとは思いましたが、折角の引退のブログですので、引退式では話せなかった部員への感謝の気持ちを記したいと思います。
他の同期からは遅れて、1年生の10 月後の入部になった僕を温かく迎え入れてくれた当時の3年生の方々ありがとうございました。 3年生の方々が作っていた雰囲気のおかげで庭球部にすぐ馴染めたのだと思います。何より、庭球部の存在を教えて下さり、入部のきっかけを与えてくれた⻄野さん、ありがとうございました。 教育係として、何も分からない僕に色々指南して頂き、テニスに関する声かけもたくさんして頂いた仲野さんにも大変お世話になりました。 後輩たちもありがとう。後輩に負けたくないという思いで、最後の1年は特に頑張れました。ランクも近く、何度もセレクをした岩渕、藤野、宮下には来年のレギュラーとして頑張ってもらいたいです。そして、ライバルとして、友人として同期のみんな、ありがとう。他の部員ほど、僕はテニスに対する愛が足りなかったので、何度か退部を考えはしたのですが、同期愛が留めてくれました。 東北大戦、双⻘戦前と大事なセレクで高めあってくれた堀川、技術的な指導はもちろん、ベンチャーとしても僕を救ってくれた紀村、本当にありがとう。 最後になりますが、水野コーチ、⻄尾さん、多くの OB・OGの方々に支えられて、庭球部としての活動をすることができました。本当にお世話になりました。
以上です。失礼します。

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